残念な雪

金曜日、朝から雪。
1月の雪とは違い、積もりそうもない。
でも雪がやんだら、絵夢を堤防に連れて行こうと思っていた。
ところが、雪は雨へと変わり、あっというまにうっすら積もっていた雪も溶かしてしまった。
残念…。
立春を過ぎてからの雪は根性ないなぁ。

1月の雪は絵夢が楽しんだ。
高山のわんわんパラダイスで、雪溜りにダイビングする絵夢を見て飼い主も大喜び。
やっぱり犬は喜んで庭駆け回らなきゃ。
ダイスケもエルも、雪はそんなに好きじゃなかった。
雪だるまも雪うさぎも喜ばなかった。
真っ白な河川敷に連れて行き、ボール遊びをした。
疲れを知らない絵夢はもっと投げろと催促したけど、わたしはダイスケの父のように遠くまで投げられない。
投げる距離が短くなると絵夢は面白くないようで、投げたボールを持ってこなくなる。
当然わたしが取りに行くのだけど、何度か繰り返すうちにわたしも気付く。
「これって、絵夢に走らされてる…」と。
3月は20日を過ぎるまで、雪の可能性がある。
もう一度積もってくれないかなぁ。

カテゴリー: ダイスケとエルとエムの日記 — daisuke 11:07 AM  コメント (0)

クッチャクッチャ

絵夢はエルのように食いしん坊ではない。
でもエルが興味を持たなかった花やペットボトルの蓋などを、床に落とそうものなら猛ダッシュで咥えて逃げる。
そしてわたしの手の届かないテーブルの下やこたつの中に持ち込み、それはそれは嬉しそうにクチャクチャやるのだ。
エルは「交換!」と言えば、ぽろっと吐き出しおやつと交換した。
絵夢にはその手が使えない。
取り押さえて羽交い絞めにして、口をこじ開けて出させる。
昨日はシンビジウムの花びらだった。
気がついたのが早かったからすぐに取り上げられたが、クッチャクッチャしているのに気がつくのが遅く、ごっくんしてしまうこともある。
シンビジウムはお口に合わなかったらしく、噛み散らかしただけだった。
笑ったのは、ウンチ。
こたつの布団の上に、茶色くて硬いものが散らばっていた。
私はトイレットペーパーでつまみ上げ、絵夢の鼻先に「ほれほれ、これはなんですか?」と差し出した。
すると絵夢はくんくんしたと思ったら、ぱくっと咥えた。
「やめて~!」というより早く、絵夢はルンルンランランで走り出し、寝室や倉庫部屋をパグ走り。
やと捕まえて口を開けさせたら、なんとウンチではなく「コーヒー豆」だったのです。
ミルに入れる時、一粒こぼれたみたい…。

絵夢は今日も嬉しそうにクッチャクッチャしている。
座布団カバーから出た糸を。
出た…というか、「出した」糸なんですけどね。
考えようによっては、絵夢が拾って咥えそうなものはすぐにつまんで捨てるし、糸ははさみで切るようになったから、いいことかも。
絵夢が咥えたものを見せびらかすようにして走り回るのは、エルがいなくなってから。
絵夢は絵夢なりに、わたしを遊んでくれているのかもしれない。
そう思うと、ソファの背で窓の外を見ている絵夢の背中が愛おしくなる。
「姉ちゃん、今日は何したらお母さんがよろこびますかねぇ」と言っているような気がして。
まだまだ遊びたい盛りの絵夢。
わたしが遊んでやらないとね。

画像はベランダから見た絵夢。

カテゴリー: ダイスケとエルとエムの日記 — daisuke 10:35 AM  コメント (0)

ゴミが黒い…

今まで掃除機をかけると、エルの毛が多くて、吸い込まれたゴミはエル色だった。
なのに、今はゴミが黒い。
あちこちにエルの毛はいっぱい残っているけど、改めてエルがいないということを実感してしまう。
エルが元気な頃は、絵夢が無駄な動きをしてエルの回りをうろうろしていたが、今はこたつに潜り込んで寝ている時間が多くなった。
スイッチを入れるとどこにいても飛んできて、上手に潜り込む。
少ない脳が溶けてしまわないかと心配になるが、石油ストーブしかない我が家では、こたつに潜り込むしかない。
絵夢はわたしが椅子やソファに座っていると、必ず膝に乗ってくる。
なにも出来ない。
エルがいた頃は、絵夢が膝に乗ると「どきなさい」と絵夢を追い出していた。
エルは抱かれるのがあまり好きではない。
でも絵夢に膝を譲るのは嫌いだった。
わたしはともかく、ダイスケの父の膝に絵夢が乗ろうものなら、すぐさま割って入り込んでいた。
エルもこたつが好きで、スイッチがゆるゆるになっていたコントローラーを踏んで自主的にスイッチを入れてこたつに入っていた。
急いでコントローラーを買い換えたのも、今は思い出。
夏、扇風機も自主的に回していたなぁ。

掃除機のゴミひとつで、エルを思い出す。
掃除機が嫌いだったから、カプカプ噛んでたなぁ。
昔の掃除機には勝っていたけど、ダイソン君になってからはエルも歯が立たなかった。
絵夢が「姉ちゃん! 戦わなくていいんですかッ!」と誘っていたのが昨日のことのよう。
エルがいなくなってから、絵夢はダイソン君と戦わない。
静かに掃除機がかけられるって、寂しい。

カテゴリー: ダイスケとエルとエムの日記 — daisuke 10:42 AM  コメント (0)

 四十九日

早いもので、もう四十九日を迎えてしまった。
昨日は八百津の「御嵩屋」さんで買ってきた飛騨牛で焼肉。
エルに最初に焼いたお肉をお供えして、ワインを飲んだ。
ん?
四十九日って、お祝いじゃないんだけど…。
ま、いっかぁ。
命日は毎年くるけど、四十九日は一回だけだからね。
頂いたプリンの蝋燭に火を点けて、お線香を絶やさずエルのことをいっぱい思い出した。
エルが死んだ翌日頂いたお花が、まだ数本元気でいる。
枯れた花を抜いて、回りに花を足して飾っているが、花が丈夫なのか我が家が寒いのか。
ま、寒いんですけどね。

秋のオフ会で、エルにパグのお雛様を買ってあげた。
でも見せてやることもなく、エルはいってしまった。
エルのお母さんの飼い主さんが、エルのためにパン生地の粘土でパグのお雛様を作ってくれそれを毎年飾っていたのに、絵夢が食っちまった…。
その時、マッチ棒で出来てる5段飾りのお雛様と、6角形の箱に入った折り雛も破壊された。
計3組のお雛様がなくなり、いきなり寂しくなった我が家。
女の子が二人もいるんだから、お雛様は賑やかに飾りたい。
木や布ものは、絵夢の破壊対象になる。
だから今度のパグ雛は、陶器。
食えるものなら食ってみろ~という感じ。
人形の台の裏に、「2011.2.7 エル四十九日」とマジックで書いた。
来年、人形を出す時、エルの四十九日を思い出すかな…。

これからは、エルと過ごした「去年」を思い出しながら一年を暮らす。そして、絵夢と向かい合う。
エルがいなくなった寂しさで、ついつい絵夢を甘やかせてしまうが、それもいいと思う。
一度多頭飼いを経験したら、その楽しさは忘れられない。
1+1が3にも5にもなるのが、多頭飼い。
幸い絵夢には遊んでもらえる両親や兄弟、友達がいる。
時々遊んでもらって、パグだということを思い出してもらわなければ…。

今日から新しい日々が始まると思い、エルに恥ずかしくないよう毎日を重ねていこうと思う。
エルはダイスケと一緒に、虹の橋で私達を待っていてくれる。
エルに再会した時、「お母さん、情けねえ~」って言われたくないから。
エル達に持っていく「土産話」をいっぱい作らないとね。

カテゴリー: ダイスケとエルとエムの日記 — daisuke 2:01 PM  コメント (2)

 結果

今日は5月のまさしさんのコンサートの抽選結果の発表日。
先行予約なんだから、「はずれ」はないと思いつつも、恐る恐る電話をかけた。
この電話、何秒かで10円の通話料が必要。
予約の時にも必要だったんだけど、それは惜しいと思わないのよ。
予約だから。
でも今回残念だったのは、一度繋がったのに郵便番号の入力を失敗し、「この予約は無効です」とぷつんと切られてしまったこと。
携帯だったので、「通話料金」をみてしまった…。
まったくもって、チクショーであります。
再挑戦して、今度は固定電話で通じた。
ま、固定電話のボタンは大きいから、つつがなく無事予約終了。
しかしなぁ、「結果確認」したら、当選していてもうチケット代金も引き落とされてるんだってさ。
納得いかね~。
結果は27日の13時からと案内されたから、13時を待って電話。
平日の昼間は20秒10円の通話料がかかると言っていた。
自動音声だから、あ~だこ~だと指示をされる。
これはちょっとさだ企画に文句言わなきゃいけないケース。
まさしさんのファンは高齢者が多いのだから、もっとシンプルな予約方法にしてもらわないと。
でもまぁ、5月のお楽しみが確定したので、ラッキーです♪

カテゴリー: ダイスケとエルとエムの日記 — daisuke 1:42 PM  コメント (2)

 一番泣いた日

今日、エルが逝ってから一番泣きました。
郵便受けに、エル絵夢がお世話になっている美容院の封筒が。
絵夢が日曜日、美容院に行きました。
その時、エルが死んだことを伝え、お世話になったお礼を言いました。
その日はスタッフが3人しかいなくて、いつも「エルちゃ~ん!」とお迎えしてくれるお姉さんはいませんでした。

手紙はエルへのお悔やみ。
多分あとから聞いたのでしょう。
12月、エルが亡くなる少し前、絵夢だけが美容院に行きました。
その時、「エルちゃんは?」と聞かれたそうです。
「ちょっと体調が悪くて」と夫は言ったとか。
「でもすごいね。沢山わんちゃんが来るのに、絵夢を見てすぐエルのこと聞いてくれるなんて」と話していたのです。

美容院では「エルはひげを切ってください」とお願いするだけで、スタッフの方と親しく話したこともなく、仕上がる時間を聞くだけだったのに。
私達の知らないところでも、エルが愛されていたと思うと感無量です。
エルは背後から抱かれることや、前足を持たれることが大嫌いでした。
きっとハウされた人も多かったと思います。
美容院は嫌いで、玄関を入る時は死ぬほど抵抗しているのに、私達が車に乗り込むと「あ、そうですか」と自分からさっさとトリミングルームに入っていっていました。
その姿が可笑しいやら悲しいやら。
美容院では、トリミングが済むと「ジャーキー」を一袋くれます。
それを家に帰るまでの車の中で食べるのがエルの楽しみで、興奮しながら食べていたのを思い出します。

美容院からいただいた手紙は以下の文章です。
「スタッフ一同」とありますが、わたしはエルを可愛がってくれたお姉さんの顔を思い浮かべながら読みました。

鈴木様
先日、エルちゃんの悲しい知らせを聞き、心からお悔やみ申し上げます。
前回の美容の時、体調が良くないことを聞き、大変心配しておりました。
まさか、こんなに早くお別れの時が来るとは思ってもいませんでした。
今でも、エルちゃんとエムちゃんが2匹で走ってくる姿が思い浮かびます。
美容中も2匹の姿は、自然と私達を和ませてくれました。
そんなエルちゃんはみんなの人気者で、本当にみんな大好きでした。
エムちゃんも少し寂しそうに見えます。
出来ることなら、もっとエルちゃんの元気な姿を見ていたかったので、残念でなりません。
私はパピーホームに入って2年目になります。
その2年間、エルちゃんのお世話をさせて頂くことができてとても嬉しく思います。
エルちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。
        パピーホーム スタッフ一同

きっとお店にマニュアルがあるわけでなく、この方が個人的に出してくれた手紙だと思います。
でも本当に気持ちの伝わる嬉しい手紙でした。

エル
あんたは凄いよ。
お母さん達が知らないところでも、愛されてたんだね。
いい美容院にお世話になって、よかったね。
これからも絵夢があのお店に行くたび、エルを思い出してもらえると思う。
それはお父さんとお母さんにとっても嬉しいことだよ。
あなたを誇りに思います。

カテゴリー: ダイスケとエルとエムの日記 — daisuke 3:33 PM  コメント (0)

申し訳ない…

静岡のパグ友達からイチゴが届きました。
「エルちゃん、好きだったから」と。
エルは2年連続、静岡にイチゴ狩りに行きました。
石垣の苺にダイレクトに食らいつき、わしわし食べました。
そして食べた後、道のど真ん中ででっかいウンチをして、すっきり♪
今年は開催日が土曜なので、参加できず。
ダイスケの父は日雇いなので、休むと収入がないの。
イチゴをエルにお供えし、今日お下がりをいただきました。

エルって凄いね。
エルにイチゴが届くんだよ。
あの子本当に、みんなに大事にされてたんだね…。
再確認でした。

昨日エルの祭壇を解体し、ダイスケと同じ棚にまつりました。
一年たったらエルのお骨もダイスケの横に葬りたいと思っています。
それまではいっぱいお線香をあげて、語りかけますね。

申し訳ないと思ったのは、その友達から聞いたこと。
エルの「隠れファン」とのことで、この日記を愛読してくれていたとか。
でも読めなくなって…と。
パスワードをつけてもらったからねぇ…。
つけてもらったのは、わたしのわがまま。
でも名乗りも上げず読んでくださっていた方がいたなんて、感激です。

日記が書けなくなったのは、わたしの日記を読んで傷ついた人がいたから。
とても大事な友達だったので、日記はもう書かないと思いました。
悲しかったです。
楽しいことばかりを綴っていたつもりの日記でしたから。
傷つけたのは申し訳ないけれど、「日記をかいて!」という友達もいます。
そして、わたしは書きたい…と思いました。
わたしと、わたしの家族を愛してくださる方が、「日記を読みたい」と言って下さるのですから、書きますね。

でも書かない時間も、いい時間でした。
その時間が「書きたいッ!」という思いを育ててくれたから。

今日もいっぱい泣きました。
エルに会いたいって。
エルのこと、沢山書きたいです。

カテゴリー: ダイスケとエルとエムの日記 — daisuke 2:51 PM  コメント (0)

1ヵ月

去年の12月の今日、エルが逝きました。
目も濁り、呼吸をしているだけのエルの動画をいくつも撮っています。
朝夫が仕事に行く前に、「写真を撮って」と頼みエルを抱き上げました。
それが私とエルとの最後の写真。
その日は朝から何も口にせず、5回戻しました。
その1回には前日バクバク食べたジャーキーがそのまま。
私達が喜ぶので、食べる姿を見せてくれたのだと思いました。
最後に戻した時、抱き上げて出したものを拭いていたら、「ふっ」とエルの息が止まりました。
そっと布団に寝かせたら、おしっこが。
暖かい体なのに、呼吸をしていません。
呼び戻すつもりはなかったのに、何度も名前を呼びました。
あと40分待っていてくれたら、夫の腕の中で死ねたのに…と思いましたが、お父さんっ子だったエルは夫に号泣させたくなかったのでしょう。
予てからエルが死んだら「看護婦さん」の衣装を着せて送ろうと決めていたので、体を拭いた後ピンクの服を着せました。
葬儀は23日の祝日に行うことに。
夫が休めるので一緒に送りたいと思いました。
その夜はエルをはさんで寝ました。
22日は平日だというのに友達がお別れに来てくれて、にぎやかな通夜になりました。
23日、関東からもエルを可愛がってくれた方達が駆けつけてくれ、エルは沢山のお花に囲まれて旅立ちました。
看護婦さんが、ピンクの「天使の羽根」をつけて。
みんなでお骨を拾い、歯や爪、うんちも拾いました。
腸炎で逝った子なのに、ちゃんとした形あるうんち。
小さくなったエルの横に遺影を置いたら、「まるでエルが死んだみたい…」と思いました。

ダイスケが死んだ時、うまくその死を受け入れられませんでした。
ご飯を用意してしまったり、「散歩に行かなきゃ!」と夜中に飛び起きたり。
仕事をしていたので、平静を装おうと頑張っていました。
本当はずっと泣いていたかったのに。
一人になると、ダイスケのハーネスやリードに顔をうずめて泣いていました。
そんな私を慰めてくれたのは、エル。
エルがいてくれたおかげで、私達夫婦は悲しみを乗り越えられました。
一人っ子になったエルは本領発揮。
毎日私を忙しくさせてくれて、笑いの耐えない家にしてくれました。

エル
エルは本当に素晴らしい子。
エルほどのパグに、これから会えるとは思えません。
ちゃんと自分を持っている子でした。
エルがおばあちゃんになって、パグ界一の「イジワル婆さん」になるのを見たかったな。

エルに会いたい

カテゴリー: ダイスケとエルとエムの日記 — daisuke 2:48 PM  コメント (2)

アップされてた・・・

テストのつもりで投稿した日記。
失敗したと思ってたけど、アップされてました!
随分長い間お休みしたので、投稿の仕方も画像のアップも忘れ…。
画像に至っては、投稿できる大きさに変更する方法も忘れてしまって。

明日で1ヵ月。
毎日泣かない日はないけど、それは悲しくて泣くだけでなく、エルへの感謝や愛しさの涙。
今日は朝からエルの画像を整理していました。
もうすぐ四十九日なので、お世話になった方に最後の画像と動画をCDに焼こうと思って。
ダイスケの父は、サバイバルの仲間だけにして…と言っていたけど、わたしはエルを可愛がってくれたみんなに見て欲しいと思っています。
それはエルがみせてくれた生き様だから。
元気だったエルが、病気になっても最後まで「元気」をみせてくれたから。

エルが死んだ時にいただいたお花が今も綺麗です。
どれだけ家が寒いかっていうことですけど。
すぐに花を枯らしてしまう私なのに、エルが枯らさないで頑張っているような気がします。
可愛い子でした。
賢い子でした。
感情豊かで、面白い子でした。
食いしん坊でグルメ。
自分で一日のルーティンを決め、それを私に催促しました。
ダイスケおじちゃんにお線香をあげてひとつ。
ご飯を食べたご褒美、ウンチ。おしっこをしたご褒美、ベランダから帰ってきたご褒美、ごみ出しから帰ったご褒美、お留守番ご褒美、etc・・・。
ご飯を食べている時の「くれくれ攻撃」は、まるで私達がエルの食べ物を奪って食べているかのような勢いでした。
膝や腕をカリカリされたあの痛み、懐かしいです。
エルがくれた思い出は宝。
ここに書かせていただきますね。

カテゴリー: ダイスケとエルとエムの日記 — daisuke 4:46 PM  コメント (0)

明けましておめでとうございます

今日で3週間。
毎日毎日、エルと過ごした時間を思い出しています。
沢山泣いていますが、それは悲しいからだけでなく、嬉しかったな…幸せだったな…という涙。
エルは本当に素敵な子でした。
頭がよくて、やきもち焼きで、食いしん坊。
最高に可愛いパグでした。
我が家に来た時は、世界のすべてを敵に回したような目をしていましたが、スタートがマイナスだっただけに、懐いてからはこれ以上ない可愛さでした。

これからエルを思い出しながら、絵夢をダイスケ一家のアイドルに育てなければなりません。
我が家ではわがまま娘でも、一歩外へ出たら「借りてきたパグ」。
アイドルへの道は険しい!

というわけで、日記再開です♪

カテゴリー: ダイスケとエルとエムの日記 — daisuke 1:53 PM  コメント (2)