カツ丼

我が家は丼物が余り好きではない。
というより、夫が。
牛丼でも「牛皿」にしてくれというし、「カツ丼」も具とご飯は別々がいいという。
しかし、昨日は20年振りくらいに「カツ丼」にして食べてもらいました。
子供達が家でご飯を食べてる時はたまに作っていたが、喜ばないものを作ることはないと遠ざかっていた。
しかし、月曜日に揚げたカツが沢山余ってしまった。
お弁当用に冷凍したが、おかず入れに入らない大きさのものは何とかしなければならない。
「明日玉子でとじて出そう…」と思っていた。
我が家は水曜日、近くの銭湯に行く。
今週は我が家のお風呂の都合で、火曜日に行くことになった。
銭湯に行く日は、お酒を飲まない日なので美味しいおかずは作らない。
朝「汁物」を作っておいて、生協で出来合いのお惣菜を買ってきたり、お店のお弁当を購入して済ませる。
そこで「カツ丼」を作ったのだ!
朝、具沢山の「豚汁」を作成。
仕事から帰り、玉葱、長ネギ、シイタケを甘辛く煮ておき、夫からの「帰るコール」で玉子を溶き、タイミングを待った。
夫が玄関を開けた時に、カツを投入、続いて玉子を流しいれる!
とろっとした「カツ丼」が完成。
この玉子の投入時間が大事なのよ。
全体に火が入っちゃ美味しくないし、なまなましていても不味い。
昨日は完璧!
夫も美味しいと食べてくれた。
丼物は後片付けも楽。
夫が食後のコーヒーを飲んでる間に、洗い物を済ませ銭湯へ行く準備。
7時3分には車に乗り込んでいました。
15分に銭湯へ到着。
8時45分待ち合わせで、入浴開始。
火曜日は水曜日より空いていて、寂しいくらいがらんとしていた。
みんな「岩盤浴」に行くみたい。
昨日は空気が澄んでいたから、露天風呂からの夜景も星も綺麗でした。
でも水曜日に銭湯へ行っちゃうと、一週間が長いなぁ。
銭湯に行った日は、朝まで目が覚めない。
エルに起こされたら6時30分だった。
10時に布団に入ったから、8時間半!
たまには「カツ丼」も「寝溜め」もいいもんです。

画像は「魔法のクリスマスツリー」
水で育つの。
感動でした♪

カテゴリー: ダイスケとエルとエムの日記 — daisuke 10:51 AM  コメント (5)

本気7歳♪


今日は本気の7歳の誕生日。
彼と初めて会ったのは、パグミの会場。
雨が降って寒い年だった。
ジョナキョンのリュックの中に入っていた、小さな小さな黒パグの男の子。
まんまるな目をして、可愛かった~。
彼が中部のオフ会に来たのも。雨の日だった。
「待て大会」の最中、「待て」には自信のあるエルの側で、ジョナサンが「ヨシ」と言った。
ジョナサンが「ヨシ」と言って食べるエルではない。
食べたのは(食べようとしたのは)本気だった。
エルは、ハウッ!
びびった本気はそれ以後、エルを避けます。
「三つ子の魂百まで」だからね。
そんな本気ももう7歳。
紅葉を迎えて、お兄ちゃんの自覚が出来てきた頃だと思う。
男の子と女の子って、いいんだよね。
ダイスケもエルを迎えて特別嬉しそうではなかったけど、ライバル視することもなく穏やかだった。
ま、10歳と7ヶ月だったから、「曽祖父と曾孫」みたいな感じ。
そこへいくと本気はまだ若いから、紅葉に「妹」以上の感情を抱くかな?という楽しみもある。
しかし紅葉は「色気より食い気」みたい。
それが正しいパグだけどね~。
去年の秋のオフ会で、ジョナ家の家族になった紅葉。
今度会う時は、本気とどんな関係を見せてくれるのか凄く楽しみ♪

本気
お誕生日おめでとう♪
沢山沢山生きるんだよ。
本気の体の中に流れる、お父さんお母さんの「血」のためにもね。
紅葉と一緒に「美味しく楽しい毎日」を過ごしてください。
本気の元気がジョナ家の元気!
まっさらな新しい7歳という一年を楽しんでね。
7歳の本気に会えるのを、楽しみにしていますよ♪

カテゴリー: ダイスケとエルとエムの日記 — daisuke 8:10 AM  コメント (4)

今度はフレッシュ

怒られてる二人

[caption id="attachment_90" align="alignnone" width="320" caption="綺麗に穴を開けてます"][/caption]

事件現場

夫はコーヒーにフレッシュを入れて飲む。
まだ一週間くらいは大丈夫だったが、ストックに買っておこうと「クレマトップ48個入り208円」を購入した。
我が家はテーブルの上に「袋もの」を出しておくとヒジョーに危険な家。
賢いワタクシは、仕事に行く前クレマトップ48個入りを、食器棚の三段引き出しBOXの上に置いて出かけた。
なのになのに!
帰ってきたら、エルがクレマトップのケースを口に咥えてのお出迎え。
「あたし、こんなもの食べてるのよ~」と見せびらかしていたわけではなく、ケースが歯に挟まって取れなかったのだ。
食器棚に片付けたクレマトップが、電子レンジの棚の下にあり、当然のことながら空のポーションがあちらこちらに。
48個のクレマトップをやっつけたら、さぞ部屋がベタベタだと思うでしょ?
フレッシュがこぼれていたのは二箇所だけ。
まるで、人間が銭湯で牛乳を飲むように、片手を腰にあててクイっと飲んだとしか思えない。
48個のうち、歯を立てただけで中身が残っていた容器が8個。
でも穴は開いてるから、使用できない。
問題は、絵夢が関与したかどうか。
「どっちがやったの!」と聞いた時の、絵夢の震え方は「クロ」ですね。
ウンチを見て判断しようと思ったが、二人とも通常と変わらないウンチ。
でも翌朝緩くなっている可能性もあるので、ご飯は半分に減らしました。
夫が帰ってきたら、二人は興奮してお出迎え。
「今日は何をやったの」。
クレマトップの残骸を見せたら、「ちゃんとしまっとかないお母さんが悪いよね~」と言った。
そりゃ、金庫にでも入れて鍵をかけておけば、破壊されないですけどねッ。
新年から「摺り胡麻」「緑茶パック」と続いた破壊行為。
これで終わりにするべく、以後わたしも充分気をつけます。
しかし今回ほど「ビデオ設置したい」と思ったことはありませんでした。
どうやって中のフレッシュを飲んだのか、見てみたいッ!

カテゴリー: ダイスケとエルとエムの日記 — daisuke 8:17 AM  コメント (4)

『ポニョ』『母べえ』鑑賞

土曜日は「母べえ」を観る日と決めていた。
午前中掃除や洗濯をすませ、テレビの前に。
「崖の上のポニョ」を観てから、正座して「母べえ」を観た。
わたしは山田洋次監督の映画が大好き。
小津安二郎監督亡きあと、映画で「古きよき日本」を描き続けてくれている。
吉永小百合の「佳代」がいい!
14歳と9歳の子を持つお母さんという設定は、多分30代。
それを無理なく演じているのが不思議に思えないから不思議。
壇れいの「久子おばさん」と、鶴瓶の「奈良のおじさん」もよかった。
もう少し二人の「戦後」がナレーションでなくビジュアルで表現されていたら、リアリティーがあったのに…と思う。
獄中の夫と交わされる手紙。
検閲で黒く塗りつぶされた読めない文字を読んでいる家族。
でもこの家族は文字でかかない手紙を、日に何通も何通もやり取りしているのだ。
「思う」ということはそういうことだと思う。
そこに絡んできた浅野忠信演じる「山ちゃん」が健気。
初めて登場する場面で、足がしびれひっくり返った時、靴下に穴がぽっかり開いていた。
夫が獄死し、形見分けに新品の靴下を山ちゃんに渡すのだが、その靴下を履いて「入営する」と告げる山崎。
そういう小さな仕掛けがいっぱいある映画なので、何度観ても「そうだったのか」と思えるのが楽しい。
というわけで、続けて二回観た。
最初は通して観たが、二回目はよく聞き取れない台詞などは巻き戻しをして確認しながら観た。
11時にテレビの前に座り、二回目を観終わったのが5時ちょっと前。
それからちゃんとした料理をするのは無理だったので、急遽「焼きそば」に決定。
肉と烏賊はフライパンで炒め、キャベツとピーマンも別に炒め、そこに肉と烏賊を戻して、味付けをする。
塩胡椒と、「ウエイファー」を少々。
麺はレンジでチンしてから、ホットプレートで炒める。
水を差して麺についている粉のソースを一袋だけ使う。
後は塩胡椒と、ウスターソース。
麺と調味料がよく混ざったら、そこにフライパンの肉や野菜を投入。
水分がある時は、片栗粉を少し使うが、昨日は上手くいった。
いつもは麺を中央に集めておいて、周りに牛乳で溶いた玉子を流し込むのだが、昨日は玉子はいいというのでパス。
玉子を入れると、一呼吸待たなければならない。
きっとお腹が空いていたのだろう。
夫は「今日の焼きソバは美味しい!」と言ってくれた。
夫は麺類は「細い」のが好き。
好みの細さだったようだ。
これは火曜特売で買った「3人前98円」の焼きソバ。
家から一歩も出なかったしお金も使わなかったのに、満足度の高い一日でした。
「母べえ」はまた時間をおいて観たい映画です。

カテゴリー: ダイスケとエルとエムの日記 — daisuke 4:52 PM  コメント (2)

カレンダー候補

半ケツエル
カテゴリー: ダイスケとエルとエムの日記 — daisuke 6:40 AM  コメント (2)

さくら16歳!

先週さくらと珊瑚の誕生会をしたけど、今日はさくらの本当の誕生日。
さくらはダイスケと遊んでくれた最年長。
ダイスケが越えられなかった13歳を過ぎてから、わたしはさくらを尊敬しながら見守っています。
先週お誕生会はしたけれど、やっぱり「本当のお誕生日」を祝いたくて、ワインと「なんちゃって焼肉」でお祝いしました♪
我が家がワインを飲むのは、「誕生日」「結婚記念日」「バレンタインデー」「クリスマス」。
なんにも言わず、ワイングラスを出したら「え?誰の誕生日?」と夫。
我が家に2月生れはいません。
「なんのお祝いだと思う?」と聞いたら、「雛祭り」だって…。
雛祭りにワイン飲んだことないんですけどッ!
というか、雛祭りは来月です。
「さくらの16歳だよ」と言ったら、笑ってました。
よそんちの子の誕生日を祝うのは初めてだから、今回は許すことに。
さくらとの出会いや、ダイスケとの関わりなどを話しながら、来し方行く末を思いました。
16歳。
一言でいうけど、凄いです。
寝たきりじゃなく、ちゃんと自分で歩いて食べてオシッコをする16歳。
偉いッ!の言葉しかありません。
でも一番偉いのは、よそんちの子なのにさくらの話だけでご飯が食べられること。
それだけさくらが我が家に絡んでくれたということだよね。

さくら
これからの一日一日は、きっと一週間一ヵ月にも匹敵するくらい、素晴らしい毎日です。
「長生きをして」とはいいません。
美味しく楽しい毎日を、長く長く送ってください。
また来年、お誕生会しようね♪

カテゴリー: ダイスケとエルとエムの日記 — daisuke 9:31 PM  コメント (4)

電気の紐は引っ張るなッ!

夫がさくら家の電気を壊した。
ぎゃ~~~~!である。
泊めてもらった寝室の電気。
エキゾチックな籐の笠の素敵なヤツ。
「電気がつかないよ~~」という言葉に、「引っ張っちゃったな」と感じたわたしはすぐさま、「壁のスイッチで点けるのよ!」と叫んだが遅かった…。
無残な姿の電気…。
あちゃあ…です。
でもエコポイントが来るから、26,000円の笠ならすぐさま弁償できるけど、「新婚旅行で買ってきたエジプトのアンティークなの。100万くらいだったかしら」なんて言われたら、「どこにでも売り飛ばしてください」と夫を置いてこなきゃと思っていた。
でもそこはラジコンの監督。
あっという間に修理してしまいました。
この手の修理は夫も好きなほうで、二人であーだこーだといいながら作業していました。
わたしはそれを横目に「プリザ」を作ってたんだけどね。
電気関係はまったくダメ。
感電するのが怖いから。
雷が鳴ってる時は、お風呂に入れないタイプ。
無事に電気が点いて、めでたしめでたし。
奈緒ちゃん、すぐに点かなくなったら言ってください。
ダイスケの父に新しい電気の笠買わせるからね。

因みに何故夫が電気の紐を直接引っ張ってしまったか…。
我が家には、壁にスイッチがないからです。
ちょっと前は「リモコン」の電気もありましたが、今はすべて手で紐を引っ張るスタイル。
昭和でしょ~?
因みにワタクシも、ダイニングの電気の紐を引っ張ってしまい、「壊れた…」と思わせてしまいました。
みなさん、ダイスケ一家が泊まりに行ったら、「電気の紐は引っ張るな!」と一言いってくださいね。
宜しくお願いします。

カテゴリー: ダイスケとエルとエムの日記 — daisuke 6:16 PM  コメント (6)

初プリザ

プリザーブドフラワーというのをご存知でしょうか。
造花ではなく、生の花の色を抜いて新たに色を入れ、それが2~3年その色や姿を保つという魔法の花。
奈緒ちゃんがプリザ教室に通い始め、その作品をプレゼントしてもらいました。
贈った事はあるけど、貰ったのは初めて。
お高いものだというのは知っていますが、友達の手作りというのは感動が違います。
そのプリザを作らせて貰いました♪
先日の誕生会、翌日の午前中時間があったので教えてもらいました。
まず容器を選び、花を選びます。
容器に「オアシス」を隙間なく詰め、それが見えないようにコケをおきます。
そこから配置を考えながら、花や葉っぱを作るのですが、この作業が楽しいの。
たまたま前日右手の親指の爪をちょこっと剥がしてしまい、指に力が入らなかったのが残念。
綺麗にテープが巻けませんでした。
造花なら無造作に力を入れても大丈夫ですが、プリザは繊細。
小さな紫陽花などは、持ち方一つでぽろぽろ花びらが壊れてしまいます。
初プリザにしては、まあまあ。
自分が作ると、貰ったプリザの見方も変わり、「ほうほう…なるほど…」と改めて手の込み具合が分かったりしました。
次回はもっと大きな作品を作ってみたいなぁ。

カテゴリー: ダイスケとエルとエムの日記 — daisuke 10:40 AM  コメント (4)

画像のテスト

メロンのイベリコ豚生ハム添え
牡蠣
水蛸と鯛の刺身カルパッチョ風
「あたしのケーキじゃないのは分かってるわよ」

カテゴリー: ダイスケとエルとエムの日記 — daisuke 10:23 PM  コメント (2)

教えて~

seed君
画像が貼れないんだけど、下記のようなメッセージがでます。
どうすればいいの?

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カテゴリー: ダイスケとエルとエムの日記 — daisuke 8:44 AM  コメント (5)